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浜北017の大データの推移について その4
2021年10月19日 12:01
浜北017の大データの推移について その4
<211019 浜北017の大データの推移について その4>
連日お伝えしている浜北017の大きなデータについて、
本日10月19日(火)、大きく幅のあるデータはそれ以上にはならず、
減衰してきていており、この先、数日程度で収束の可能性があります。
同期がみられた浜松浜北B355はまだ収束していませんが、
豊橋345は収束傾向が続き小さいリバウンドがみられます。
昨日も書いたように通常は大型データが出てから発震まで
20日程度かかることが多いのですが、
今回は周辺のデータが収束傾向にあるので発震が早いことも考えられます。
さらに明日の月齢が満月になり、いわゆる満月トリガーの期間として
大地震が発生しやすい時期にもあたります。
いずれにせよ、いわゆる1本立ちで、MAX300万/hを超えるような
大きいデータが続けて出るのは大変めずらしいので、
繰り返しになりますが、静岡、愛知、三重あたりの大地震の可能性、
あるいは西側の伊勢や高知との同期を考えて関西の大地震の可能性につき
相当な警戒が必要と考えます。
詳細はPDFを参照ください。
[PDF]