お知らせ

2021年10月15日 16:49

浜北017の大きなデータと高知市介良の収束について その2

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昨日10月14日にお知らせにアップしたつづきですが
浜北017に大きな1本立ちが3本になりました。

2本目はMAX350万/hを超え、3本目も同程度の大きさですが
これは幅があり、さらに危険なデータとなっています。

いわゆる1本立ちで、ここまで大きいデータが3本の出るのはまれであり、
相当な警戒が必要です。

他方で、ながく懸案だった高知市介良のデータが今日10月15日も収束傾向が続いています。
地理的には 西から、高知―和歌山―伊勢―浜松―長野、という広い地域での異常であり、
南海トラフや東海、東南海地震を警戒させるような大きさになっています。

また高知―和歌山―伊勢―浜松―長野、という東西の長い線は、
中央構造線に沿っているようにも見えます。

さらに昨日から今日にかけて規模は小さいですが
四国沖M4.1や和歌山、紀伊水道のM3クラスの地震が発生しています。

このような状況から、震源や規模、発震日がまだはっきりとはしませんが、
特に浜北017の大きなデータを中心にして中部、関西地方の大地震、
最悪M7クラス、に注意が必要と考えます。


詳細はPDFを参照ください。
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