＜210919　岐阜県飛騨地方Ｍ5.0について>


9月19日(日)の夕方、岐阜県飛騨地方を震源とする

Ｍ5.0最大震度4の地震が発生し、

その後余震とみられるが地震が相次ぎました。


Ｍ5.0最大震度4の地震は槍ヶ岳の近くで発生し、

落石で登山者に被害が出たとニュースになりました。



この地震については　9月16日の午後6時42分ごろ、

石川県能登地方でＭ5.2、最大震度5弱の地震が発生したときに

9月17日のお知らせで“安曇野、白馬のデータが大きいため、

今後、さらに規模の大きいＭ6クラスの地震の可能性があります。

この先もしばらくは十分に注意をお願いします”としました。


しかし実際には＜9月19日岐阜県飛騨地方Ｍ5.0＞

と多くの余震が発生しています。


以下に関連のデータを載せますが、

地震発生のタイミングが9月16日石川県能登地方Ｍ5.2と近く、

また地域と地震の規模も近い関係にあるため

1部のデータは両方の地震の前兆がダブっていることも考えられます。



詳細はＰＤＦを参照ください。
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