お知らせ

2021年08月31日 13:05

関東~中部の同期した1本立ちについて

<210831 関東~中部の同期した1本立ちについて>

昨日8月30日の夜間から本日31日の朝までに
関東~中部を中心に広範囲に1本立ちが出ています。

また一部は大阪や広島など関西地方にも同期した1本立ちが見られます。

原因は広範囲の雷雲の影響と思われますが、
同じ地域でもデータの出ている観測点と出ていない観測点があり、
いちがいにすべてが雷の影響とは考えにくいようにも思えます。

また1本立ちのデータの大きさも、
だいたいが数十~数百なのに対して、
長野の白馬が50000以上、安曇野が42000、日光が2500近く、
伊勢Dが1200で、特に長野のデータが突出して大きくなっています。

仮に地震の前兆のデータとすると、
データの中心部は中部、東海地区になります。

詳細はPDFを参照ください。
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