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長期、大型データのこの先の予測について
2021年08月20日 16:24
長期、大型データのこの先の予測について
<210820 長期、大型データのこの先の予測について>
以下に各地の360日間の日毎データを拡大して 補助線を入れて載せています。
こうして多くのデータを見ると、大体が、早いと5月、遅いと7月ごろから減衰をしていき
現在はピークの大きさからみてずっと小さいデータで増減をしています。
繰り返しですが関西の大地震の予想についてはいったん解除していますが、
その後、どのデータも大きな反発して上昇傾向にならないことが不思議です。
あるいはまだ関西地方に大きなエネルギーが蓄積されたままになっていて、
静かに解放のタイミングを待っているのかもしれません。
また昨日(8月19日)に近畿地方に大きな棒状の雲が出現しました。
ニュースではアーチ雲といって寒気と暖気の境目に発生するめずらしい雲とのことですが
古くから研究されている地震雲の1種にも見えますがなにか関西の大地震に関連があるかもしれません。
この資料の後ろに写真を載せています。
さらに最後に今月の月齢表を載せていますが8月は今日8月20日から4日後の週明け24日が
満月になります。
そこまでの間に長期大型データがどのように変化するか、注意したいと思います。
詳細はPDFを参照ください。
なお、帝国データバンクさんが毎日出している企業レポートの
9月1日(防災の日)版に ゆれくるんと弊社のことが
載ります。もし帝国データバンクさんの会員の方は
ぜひご覧ください。
また追って、お知らせにも掲載する予定です。
[PDF]