お知らせ

2021年08月11日 17:21

各地の長期大型データのその後について

<210811各地の長期大型データのその後について>



本日8月11日の逆ラジオ通信で書いたように、関西地方の大型データが平穏化してきており、

前回懸案の関西地区の大地震や東南海、南海トラフ関連地震の予測をいったん取り下げましたが 

その後、未だに大きなリバウンドが見られません。

従ってこの先も注意深くデータの推移を観察していきますが、

以下に本日までの各地の長期、大型データの現状を載せます。


 広島や伊勢などに小さいリバウンド状のデータが見られますが

いずれも本データからすると小さいもので完全に収束傾向を抜けた、とは言えません。

また高知市介良のデータには真っ赤な1本立ちがいくつも出てきており、

2016年4月の熊本地震の前兆を思い出してしまいます。


とりあえず添付PDFを参照ください。



なお明日から弊社はお盆休みで5連休になりますが、

仮に急なデータの変化が出てきた場合には臨時メールを送らせて頂きます。
[PDF]