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各地の長期データの一気の減衰から約2か月
2021年07月20日 15:40
各地の長期データの一気の減衰から約2か月
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以下に本日7月20日までの各地の長期データから90日(3か月)間のデータを載せます。
広島と長野白馬以外は5月の中旬ごろ、第一回目の臨時メールを出した5月17日ごろまでに
大型データが一気に減衰しその後小さく散発的なデータが2か月以上続いています。
ちなみに2016年4月の熊本地震の時は、高知市介良(高知B449)の長期のデータが
2月24日頃に一気に減衰してその後4月14日M6.3、16日M7.1が発生しています(下記)。
今回は大型データの一気の減衰からすでに約2か月が経っていながらまだ発震はありません。
しかしその後大きなリバウンドが見られないこともあって繰り返しになりますが
もうしばらく警戒を続けたいと考えます。
詳細はPDFを参照ください。
[PDF]