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長期データの収束状況について
2021年07月06日 11:58
長期データの収束状況について
<210706長期データの収束状況について>
長く懸案の長期、大型の各観測点の日毎データを以下に載せます。
伊勢E481,伊勢D484,神戸市灘区、高知市介良、高知県黒潮町、広島、
さらに八王子、鹿児島西之表(種子島)と、大変広範囲のデータですが
いずれのデータも大体が2月から4月にかけてピークを迎えて減衰してきています。
神戸市灘区と高知県黒潮町については多少データが不規則に出ていることと、
広島が減衰してきていながらまだデータ量が大きいことがありますが
ほかの観測点に関してはいずれもきれいな減衰をして収束にむかっています。
これだけ多くの観測点が同期して減衰してきていることはやはり、
何らかの大きなエネルギーの動きが地下で起きている可能性、を考えざるを得ません。
5月17日の1回目の臨時メールからすでに50日ほど経ちますが
これらの長期、大型データの収束するタイミングを注視していきたいと思います。
詳細はPDFを参照ください。
[PDF]