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各地の同期した1本立ちについて
2021年06月22日 15:21
各地の同期した1本立ちについて
<210622 各地の同期した1本立ちについて>
懸案の関西、四国各地の長期、大型データの減衰とともに
いくつかの観測点に昨日6月21日に同期した1本立ちが見られます。
データが特に大きいものは 神戸市灘区と東大阪ですが、
他にも 福井、富山、伊勢の2か所、八王子などにも同期が見られます。
しかしこれらの広範囲の1本立ちのデータは形が一定でなく、
また昨日は雷雲の影響もなかったと思えることから、
地震の前兆現象の1つとして大地震に関連する可能性があります。
また懸案の関西、四国の大型データでは高知市介良で長い収束が進んでおり、
新たに加わった広島に収束傾向がみられます。
明後日6月24日が月齢14で満月にかかり、
25日は各地で大潮になります。
5月17日の第一回の臨時メールからすでに1か月が過ぎていますが
まだ何も発震もなく、ここまでひっぱってきてしまったことをお詫びします。
しかしながら、まだ安心できるようなデータになってきていないことから
もうしばらくの警戒をお願いします。
詳細はPDFを参照ください
[PDF]