お知らせ

2021年06月14日 14:44

天体と大地震の関係について

<210614天体と大地震の関係について>


逆ラジオの地震予測で ときどき 満月や新月の前後に大地震が起きやすい、という

満月トリガーや新月トリガーの話しを載せていますが 会員の方から、

発震トリガーの件で、地震予測で 太陽活動が深い関係があるとの説の 

ご質問をいただきました。



<<①満月や新月の前後に大地震が起きる>>

満月や新月の前後に大地震が起きることは いくつかの論文が出ており、

以前、産総研と南カリフォルニア大の共同研究の論文も見たことがありますが 

今回調べてみたら2016年に東大でも発表していました。

<161015「巨大地震」を「月の満ち欠け」で予測できる可能性>



つぎに

>太陽活動が低下した場合に巨大地震が起きる、
ということについては 過去に少し聞いたことはありましたが 

今回改めてしらべてみた2011年に 九州大が発表していました。



<110926 巨大地震:太陽の黒点が少ない時期ほど頻度高く>

> 太陽の黒点数が少ない時期ほど巨大地震の発生頻度が高いことが、湯元清文・九州大

>宙空環境研究センター長(宇宙地球電磁気学)のチームの分析で分かった。

>東日本大震災も黒点数が少ない時期に起きた。

>太陽の黒点数は約11年周期で増減を繰り返し、地球大気の状態を変化させている。

>チームは地球内部にも何か影響を与えていると考え、1963~2000年の太陽の

>黒点数と、同時期に発生したマグニチュード(M)4以上の計32万7625回の地震>

>との関係を調べた。

>その結果、M4.0~4.9の地震の65%が、太陽黒点数が最小期(約2年間)の

>時期に起きていた。

>M5.0~5.9、M6.0~6.9、M7.0~7.9でもほぼ同じ割合だったが、

>M8.0~9.9では、28回発生した地震の79%が最小期に集中していた。

>また、黒点数が少ない時期には、太陽から吹き出す電気を帯びた粒子の流れ「太陽風」

>が強まる現象が毎月平均3~4回あるが、その現象時に、M6以上の地震の70%が

>発生していた。

とのこと。天体と地震の発生はやはり関連があるようです。

詳細はPEDを参照ください。
[PDF]