お知らせ

2021年06月02日 17:00

伊勢、神戸、高知等のデータ着々と収束へ

<210602 伊勢、神戸、高知等のデータ着々と収束へ>

懸案の関西の大地震の前兆データのうち伊勢、神戸、高知等について、
180日間(半年)の日毎データにして拡大してみると、
同じようなタイミングで一気に減衰していることがわかります。

またこれらの長期で大型のデータは今日6月2日現在、
いずれも大きな反発―リバウンドをしていません。

そうとすると、やはり残念ながら、
関西地方の大きな地震の発生は避けられないように思います。

仮に来るべき地震がM7を超えたクラスになった場合、海側で発生すると、
東日本大震災のように、大きな津波が一気に押し寄せることもあり、
また仮に陸側で発生した場合は阪神淡路大震災のような大都市直下型の地震で、
建物の下敷きになること火災とが心配です。

何度も言っていて恐縮ですが、もうしばらく(数日)はご注意ください。

詳細はPDFをご覧ください。
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