＜210531　関西大地震の可能性―伊勢、高知他の収束状況のつづき＞

先週末5月28日（金）のお知らせに、
何回目かの ＜関西の大地震、直前の状況＞という記事を載せました。

5月26日の満月トリガーの影響や、
週末に関西地方も低気圧が過ぎることもあって、
発震が近いと考えました。
しかしまだ発震はありません。

5月17日（月）の1回目の臨時メールから、
何度も繰り返して関西の大地震に警戒、と
お伝えしていて本日5月31日（月）までちょうど2週間経過しましたが　
以下のデータを見て頂ければわかるように、
伊勢、高知などの主要な大型データは、
本格的な上昇は無いものの、
何度か小さいリバウンドを繰り返しています。

180日以上の長期のデータからみた場合、
こうしたリバウンドは小さいもので、
全体として大型データの収束の傾向はまだ続いています。

先週末には
＜明日からの週末がほぼ最後の警戒と考えあと数日だけはご注意ください＞
と書いていますが、再度、同じ警戒をあと数日、
続けていただきたいと考えます。


詳細はＰＤＦを参照ください。
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