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伊勢、高知などの収束状況について<各地1080日(3年)間データほか>
2021年05月27日 11:16
伊勢、高知などの収束状況について<各地1080日(3年)間データほか>
210527 伊勢、高知などの収束状況について<各地1080日(3年)間データほか>
昨日配信の逆ラジオ通信でも、何か所かで触れているように【伊勢E481】【伊勢D484】や【神戸市灘区】および【高知市介良】の減衰―収束傾向が続いています。さらに東京の【八王子】の赤の強いデータや鹿児島の種子島にある【鹿児島西之表】の長期データもほぼ同じタイミングで山を作って、減衰―収束傾向になっています。
いままでは<関西地区に大型地震の発生の可能性>、として 震源は【高知市介良】と【伊勢E481】と【神戸市灘区】の中間を考えて紀伊水道―和歌山県近辺あたりを想定していて 昨日小さいですが5月26日に和歌山県南部M3.9の地震も発生しています。
しかし鹿児島県の沖合の種子島にある【鹿児島西之表】のデータと関東の【八王子】の長期データも同期が見られることから、これも逆ラジオ通信に載せたように、南海トラフ関連の地震の可能性もかんがえられます。
南海トラフ地震は東海地震・東南海地震・南海地震の3つがありますが、その想定される震源域は静岡県から四国沖までの広い範囲であり、【八王子】【鹿児島西之表】のデータはその震源域の北端と南端に位置します。さすがに南海トラフ地震が近々に発生する、とは断言できませんが、
以下のグラフを見るとわかるように、関東から九州までの非常に広い範囲に
同期した長期で大型のデータが出ていることは事実です。
いずれにせよ関西地区で大型の地震発生が迫っている
と考えられるため、ここ数日はまだまだ最大限のご注意をお願いします。
詳細はPDFを参照ください。
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