＜210525　伊勢、高知などの最新の収束状況について＞

いままで長く懸案の伊勢Ｅ481や高知市介良の長期の大型データの減衰―収束が
さらに進み、5月17日に1回目の臨時メールを出してから本日5月25日まで
1週間以上経過しましたが、いまだ発震はありません。

その間に5月19日の逆ラジオ通信や5月21日の2回目の臨時メールでも
お伝えしたように、いくつかのデータで小さいリバウンドがありましたが、
全体的に大きな反発―リバウンドはなく、減衰―収束がさらに進んできていることから
まだ警戒を解くことはできません。

他方で、明日は満月で3年ぶりの皆既月食で、
月が大きく見えるスーパームーンの日であり、
月の引力で大地震が起きやすくなる、
いわゆる満月トリガーの時期の真ん中になり、
やはり要注意期間になります。

以下に主要な観測点の長期データ（3～1年）と直前データ（15日間）を載せますが
主なデータは太平洋側に出ていて、震源も海側の可能性が高いと考えます。

いままでなんどか予想を修正していて恐縮ですが
今日以降、数日の間は関西地方の大地震に十分な注意をお願いします。

詳細はＰＤＦを参照ください。
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