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伊勢、高知ほかの状況について
2021年05月24日 10:40
伊勢、高知ほかの状況について
<215024 伊勢、高知ほかの状況について>
(5月21日の2度目の臨時メールのその後の状況)
先週末、5月21日(金)に<関西に大地震の可能性>という
2度目の臨時メールを配信しましたが、
3日経った本日5月24日(月)の午前の段階では発震はありません。
5月21日(金)以降の各地のデータの推移を見ましたが、
今回の予想のベースになっている主要な大きな(長期)データである伊勢E481、
伊勢D484,神戸市灘区、高知市介良、愛媛県松前などのデータは
5月21~23日の間で小さいながら反発―リバウンドをしています。
いずれのデータも長期につづいた大きなデータからみて小さい反発―リバウンドですが、
このため発震が遅れていると考えられます。
しかし各地のこのリバウンドはだいたい明日までには再度収束してくる可能性が高く、
また明日には低気圧が関西地方を通過すること、さらに明後日5月26日は満月で皆既月食になり、
大地震が発生しやすい満月トリガーに期間にかかってきます。
したがって、明日以降が一番危険な時期に入ってくると思われます。
今回、<関西に大地震の可能性>という臨時メールを
5月17日(月)と5月21日(金)の2度も配信しておいて、
まだ大地震が来ていないから、ゆれくるんの地震予知はあてにならない、
と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
しかしM4,M5などの小、中規模の地震はデータがピークを迎えてから減衰してきて収束し、
発震するまでが比較的スムーズに行く場合が多いのですが
大地震の場合はそうはいかない場合が多いです。
大地震の前兆のデータは数か月から場合によっては数年に及び、ピークを迎えてから
長い期間をかけて減衰してきて、そこから収束するまで、なんどかリバウンドを繰り返して、
最後に発震するような場合が多く、今回もこの例にあたると思われます。
詳細はPDFを参照ください。
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