＜210518　関西に大地震の可能性　つづき＞

昨日5月17日に＜関西に大地震の可能性＞ということで　
臨時メールを配信し、詳細をお知らせにも載せています。

1日経った本日5月18日の段階では、高知市介良、愛媛松前、神戸市灘区、
伊勢Ｅ481、伊勢Ｄ484の主要な大型データはリバウンドせずに
さらに減衰―収束が進んでいます。
また周囲では山口から関西、愛知、静岡、長野までの
非常な広範囲のデータに収束傾向が見られます。

2016年の熊本地震の時とは違い、今回は広島や九州各地に同期した
大きなデータがありません。
そのかわりに、愛媛松前、神戸市灘区、伊勢Ｅ481、伊勢Ｄ484の
大型データが同期して収束してきています。

このような状況から今回の震源は東側―関西地区（紀伊水道、和歌山県沖、
熊野灘、三重県沖など）の可能性が高く　Ｍ7クラスもありえると考えます。

関西地区の方がたはここ数日、十分ご注意ください。

詳細はＰＤＦを参照ください。
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