＜210517高知市介良の収束と伊勢Ｅ481、Ｄ484等の収束について＞

いままで何度かお伝えしたように【高知市介良】の大型データの減衰―収束はさらに進み、
今日5月17日現在、ほぼ収束状態となりました。また、【愛媛松前】のデータも
収束してきております。

【高知市介良】の長期データの前回の収束は2016年４月で、
この時には4月14日と16日にＭ6.3とＭ7.0の熊本地震が発生しております。
仮に前回と同じデータが出ていると考えると熊本・大分周辺で
M6を超える大型地震の可能性があり、この詳細は5/11のお知らせに掲載しております。

しかし今回は【高知介良】のデータと一緒に【伊勢E481】と【伊勢D484】の
長期の大型データも今日5月17日現在、ほぼ収束しています。
さらに【神戸市灘区】に出ている大きな塊状のデータも収束してきており、
周囲では山口から関西、愛知、長野までの非常な広範囲のデータに
収束傾向が見られます。

前回5月12日の逆ラジオ通信に記した状況がさらに進んできて
危険な状況と考えられます。
　
以上のことから関西地区に次のような大地震の発生の可能性を考えます。
＞発生予想日：　本日5月17日から3日程度
＞震源：　関西地区（紀伊水道、和歌山県沖、熊野灘、三重県沖など）
＞地震の規模：Ｍ6の後半からＭ7クラス

なお震源が東の場合、九州の大分、熊本の可能性も残ります。
これらの地方の方々はここ数日、充分な注意をしてください。

詳細はＰＤＦを参照ください。
なお、本日臨時メールも出します。


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