お知らせ

2021年04月30日 19:03

四国、および周辺データの減衰について

<210430 四国、および周辺データの減衰について>



長く懸案の四国の周辺の主なデータが 一斉に減衰―収束傾向になっています。

一番収束傾向がはっきりしているのは愛媛県松前のデータで ほぼ完全な収束に近い状態です。

この愛媛県松前のデータは その減衰のタイミングが伊勢D484と良く似ています。

また高知市介良のデータも何度目かの減衰―上昇を繰り返していますが 愛媛県松前の

データに同期するように減衰してきています。

また周辺では高知県黒潮町にかたまり状のデータが出ていて神戸市灘区のデータとの

同期のように見られ、神戸のデータのほうが先に1段階減衰してきています。

さらに岡山県真庭市のデータも散発的ながら大き目の山を作って減衰してきていて 

和歌山県大地のかたまり状のデータも減衰しています。

このような状況からみて四国を中心にした地域、あるいは紀伊水道などに

大型の地震発生の可能性が考えらえます。4月27日の満月から3日経っており 

また昨晩大きな低気圧が通過して今日は広く高気圧に覆われ、地震発生の条件は揃っています。

ここ数日は大型地震に十分注意したいと思います。

詳細はPDF参照ください。
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