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神戸市灘区の異常について その3
2021年03月31日 16:56
神戸市灘区の異常について その3
<210329 神戸市灘区の異常について その3>
本日配信の逆ラジオ通信にも載せていますが
神戸市灘区のデータが減衰を続けてきて、ほとんど収束が近く
要注意と言ってきましたが 3月29日になって急に
幅のある1本立ちのような、かたまり状のデータが出ています。
通常、大きなデータが段々と減衰してきて収束の直前に1本立ちが出ることは多いですが
今回のデータは幅があり、いわゆるかたまり状のデータであって、
通常のパターンではありません。
このかたまり状のデータの収束傾向はまだ見えておらず、これからの推移によっては
さらに危険なものと考えられます。
また高知県の黒潮町に、神戸ととても良く似た幅のある1本立ちのような、
かたまり状のデータが出てきました。神戸と高知県の黒潮町という離れた位置ですが、
データの形や出たタイミングから同期していると思えます。
さらに周辺のデータが複数、減衰してきています。
この先、神戸市灘区のデータが収束してきたら関西地区、中国、四国を中心に
大きな地震の可能性が高いと思われます。
これからの各観測点のデータの推移には要注意です。
詳細は PDFを参照ください。
[PDF]