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2021年03月08日 16:59

東日本大震災3.11 10年目を迎えて

<210201 東日本大震災3.11 10年目を迎えて> 
              
今年の3月11日で東日本大震災からちょうど10年になり、
テレビや新聞などで多くの特集が組まれています。

津波や原発事故で大きな災害が発生して
そこで被害に会った多くの人たち、
そのご家族のことを考えると、
なんと言って良いか言葉にもなりません。
改めてお見舞いを申し上げます。
また被災地も 地域の復興が早く進んで行くことを願うばかりです。

ところで 10年前の3月11日の前、
大地震と大津波が起きる前にはいったい何があったのか?

これだけの大災害が起きたのに
その前になにも前兆は無かったのか?

このことを語っている記事や番組は残念ながらほとんど見たことがありません。
10年前の3月11日に発生した、東日本大震災のM9という
日本の歴史上最大規模の大地震の発生は 
ある意味巨大な物理現象で、それはある日突然に起きるのではなく、
それなりの時間をかけて巨大なエネルギーが蓄積されてきて、その結果、
ある時点で大地震として解放されると思われます。

したがって大地震の発生の前、
巨大なエネルギーが時間をかけて徐々に蓄積されていく間に、
きっと何か、様々な前兆現象があったと思われます。

そうした前兆現象を集めて解明したら
大地震が予見できて多くの人が事前に対策をとることができ、
もっと被害を小さくできたかもしれません。

この機会に 10年前の2011年3月11日の東日本大震災のM9が発生する前の 
1、逆ラジオのデータと、当時、“くるかも”と言う名称の地震予知サイトを運営していた
2、我々の対応(メール送付)の経過を記します。


また詳細はPDFを参照ください。
[PDF]