＜210226九州の状況について＞

2月24日水曜に配信した逆ラジオ通信No.07W-210224日号で、九州地区について

“【大分別府】は昨年かたまり状のデータが出て要注意としましたが、
いまだに発震がありません。
ただし、まだ注意を続けた方が良いと思われるので　
予測「2/24+5大分別府周辺100ｋｍ範囲Ｍ6.0±0.5程度」を継続します。
【佐賀528】には12/18の約200をピークとする小さい山型データが出おりましたが
その後リバウンドを繰り返して徐々に減少していて、
本日2/24にはほとんど収束しています。
従って佐賀県の中心に中規模の地震の発生が考えられます。
予測「2/24+5佐賀周辺100ｋｍ範囲Ｍ4.0±0.5程度」としますが
上記の大分別府周辺のM6.0の地震予測と関連する場合も考えられる為、
注意が必要です。“

と書きました。

本日2月26日の段階では　下記の通り、
いくつかのデータに収束傾向が見られます。

長く懸案だった大分別府のかたまり状のデータと佐賀のデータの収束状況から、
仮に同じ現象を捉えている場合は九州地区でM6を超える大きな地震が考えられます。

この週末は念のため、ご注意ください。

詳細はPDFを参照ください。
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