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和歌山―Aほかの収束状況について
2021年01月13日 10:22
和歌山―Aほかの収束状況について
<21013和歌山―Aほかの収束状況について>
和歌山―Aの長期のデータの収束については
昨年11月ごろから、何度もお伝えしていて、
2度の臨時メールも出していますが
その後リバウンドを繰り返していて、
1月13日現在、ほぼ完全な収束に見えていますが
再度リバウンドの1本立ちが出現して
印南のデータにも同期した1本立ちが見られます。
さらに周囲のデータでは印南のほか、
和歌山太地、三重志摩にも同期した収束が見られます。
また伊勢のD484とE481は、
特に伊勢E481がMAX150万近い大きなデータであり、
いったん収束傾向が見られましたが
今日はリバウンドの1本立ちが見られます。
他方、同じく長期データである高知市介良のデータも
8日間ほどのリバウンドのあと、
収束傾向を強めていて
愛媛県宇和島、鹿児島姶良などの観測点にも
同期した収束傾向が見られます。
1月の月齢は今日13日が新月であり、
いわゆる新月トリガーにかかります。
この時期に和歌山―Aと高知市介良の大きなデータが収束してきたことは
偶然でなく大地震の可能性が考えられます。
昨年11月ごろから2か月以上も和歌山を中心にした大地震の警告を何度も出し続けていながら
実際に発震がなく、大変心苦しいですが、
異常なデータが続いているので、
もう少し警戒を続けていただきたいと考えます。
詳細は下記PDFを参考に。
[PDF]