お知らせ

2020年12月21日 17:45

和歌山―Aと高知市介良の減衰―収束について

<201221和歌山―Aと高知市介良の減衰―収束について>

いままで何度か、長期に渡る和歌山―Aのデータの減衰状況を
逆ラジオ通信でもお伝えして2度ほど臨時メールを出しました。

しかし今日現在、和歌山を中心とした大地震は
まだ発生していません。
しかしながら和歌山―Aのデータは小さい上下を繰り返しながらも
確実に減衰してきており、収束に近づいています。

また逆ラジオ通信にも載せていますが
和歌山の対岸にあたる四国の高知市の介良のデータが、
呼応するように急な減衰を見せています。

本日12月21日段階の和歌山―Aと
高知市介良の減衰―収束の状況のグラフを載せます。

和歌山―Aと高知市介良は共に長期の大型データであり、
両方とも2回の段階的な減衰を経てきており、
この2つが同じ現象を捉えているとすると
地震の規模はM7クラスも考えられると思われます。

何度も言っていて申し訳ありませんが 
ここ数日は十分な注意をしてください。

下記PDFでデータ付き解説をご参照ください。
[PDF]