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和歌山-Aほかの収束状況、宏観現象について
2020年12月10日 17:00
和歌山-Aほかの収束状況、宏観現象について
201210和歌山-Aほかの収束状況、宏観現象について
本日、12月10日現在の和歌山―Aの収束状況と宏観現象について。
観測データは1日2回程度、各観測装置から自動的にサーバーに送られて
さらにホームページにアップされます。
懸案の和歌山―Aのデータも少しづつ毎日変化しますが
完全な収束が近いので十分にご注意ください。
また 岐阜県可児市に幻日が見られ、大阪府吹田市に波状の雲が見られました。
この幻日や 昨日近畿―東海地区にみられた彩雲は宏観現象として
大地震の予兆の1つとされていますが
特に、波状の雲は地震予知の世界では地震雲の一種で
さざなみ雲と言われていて地中からの電磁波によって雲がさざ波状になる、
大気重力波の現象とも言われています。
近畿―東海地区で宏観現象が多く見られることからも
大地震に要注意と考えます。
下記PDFでデータ付き解説をご参照ください。
[PDF]