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201209和歌山-Aの収束状況について その5
2020年12月09日 17:00
201209和歌山-Aの収束状況について その5
201209和歌山-Aの収束状況について その5
12月7日(月)の段階で 和歌山-Aの長期データはゆっくりと減衰―収束してきて
その後、特に大きなリバウンドがなく減衰ー収束を続けています、としました。
本日12月9日には 少し小さいリバウンドが見られますが
大きな減衰―収束の傾向は変わっていません。
また周囲のデータには いくつかの1本立ちが散見されていますが
いずれも万を超えた大きなデータであって
この時期の東北や関東のデータが一様に小さいことと比べると
和歌山-Aの収束を中心に近畿地区は十分危険な可能性があります。
本日12月9日には 定期の逆ラジオメールが配信されますが
こちらのデータも併せてご覧ください。
(なお宏観現象として近畿―東海に彩雲が見られたそうで、
このような彩雲は大地震の前兆として見られることも多いです、参考まで)
下記PDFでデータ付き解説をご参照ください。
[PDF]