201120　九州、四国の異常について

大分にMax50万近い1本立ちが2本出たのが9月24,26日で、
いまだ対応する地震はありません。

しかし11月16日から急に緑色の塊状のデータが出現して
Max40万近くまで昇り、いまは下降してきています。

また今朝11月20日になって熊本、佐賀、対岸の愛媛の宇和島に
同期した1本立ちが出ており　
広島中区403にも同期が見られます。

大分の9月の1本立ち2本と今回の塊状のデータが関連する場合、
この週末から週明けにかけて　M5超クラスの地震の可能性があります。

震源は九州と四国の中間の伊予灘、豊後水道、
あるいは九州の内陸で大分近辺の場合もあるので
近くにお住まいの方は十分ご注意ください。

下記PDFでデータ付き解説をご参照ください。
[PDF]