201002関東～東海のデータについて （つづき）

昨日（10月1日）は暦で中秋の名月で
東京でも大変きれいな大きな月を見ることができました。

しかし実際の月齢では今日（10月2日）が満月であり、
昨日も書いたように秋のきれいな月見とは裏腹に
この前後の数日は地震の発生しやすい、
いわゆる満月トリガーの期間になり注意が必要です。

関東地方の地震の予測について
9月30日に配信した逆ラジオ通信　No.37W-200930日号や
昨日のPDFにも載せましたが　6月以降
毎月1度のペースで三浦半島では異臭騒ぎが起こっており、
大地震の前兆の可能性があります。

また関東ー東海の複数の観測点の3年に渡る長期データをみると
この時期に減衰、収束してきています。

このような複数の前兆が重なって起きる場合は注意が必要ですが　
現状で　関東～中部東海地区で大地震の可能性があるか、
いくつかの観測点の1080日間（3年間）のデータを中心に検証してみます。

下記PDFでデータ付き解説をご参照ください。
[PDF]